NPO法人さとやま学校・東京の活動も3年目を迎えました。これまでは農業や食文化体験の活動を中心に行って来ましたが、やればやるほど見えてくるのは、里山の深い魅力です。それをもっと多くの人たちに伝えて行くことが、これからの… もっと読む »
投稿者: higuchi
さとやま学校だより17号「畑仕事と子どもたち」
私たちの畑にはいろいろな人たちが体験にやって来ますが、その中でひときわ畑を楽しんでくれるのは子どもたちです。だいたい子どもたちは、砂とか水とか土といった変幻自在な自然物が大好き。想像力が掻き立てられるのと同時に、それら… もっと読む »
さとやま学校だより16号「檜原村で麦を作る」
檜原村が5年ほど前に出版した「懐かしの記憶 檜原村写真集」(1968年から1977 年に撮影)は、麦畑の風景がとても印象的な写真集です。当時、畑の面積は今よりずっと広かったようで、現在では畑があったのすらわからないよ… もっと読む »
11月中旬〜12月の初めー麦蒔きと大豆の脱穀をします。
11月17日(土)畑仕事 里芋収穫 麦播きの準備 11月18日(日)畑仕事 麦蒔き(大麦) 11月23日(土)予備日 11月24日(日)麦蒔き(小麦) 11月25日(日)麦蒔き(小麦) 12月1日(土)畑の予備日 12月… もっと読む »
10月後半〜11月前半ー大豆、小豆、里芋、さつまいもなどを収穫します。麦蒔きの準備も始めます。
檜原村の木々も徐々に色づいて、畑のシーズンも終盤に差し掛かって来ました。 10月から11月は、収穫と麦蒔きのシーズンになります。夏が暑かったせいか、これから収穫する作物たちはなかなか良い出来です。ぜひ、収穫にいらしてくだ… もっと読む »
さとやま学校だより15号「里山の料理を学ぶ」
かつて日本の里山では、食事のほとんどは、畑で収穫した作物や、山で採集した山菜、キノコなど、身近な自然との関わりの中から調達したものでまかない、その暮らしは自給自足に近いものでした。そして、冷蔵庫がない時代、食材を美味し… もっと読む »